「自分名刺がもたらす6つの力」その1

2012-10-16


「自分名刺がもたらす6つの力」その1

前回、「自分名刺」をつくるということは、単に名刺をつくることではなく、
あなたにいろいろな新しい視点をもたらしてくれる
そんなことをお伝えいたしました。

それを「自分名刺」がもたらす6つの力にまとめてみました。

名刺の持つ力を次のように分けてみました。

・名刺は分身
・名刺はラブレター
・名刺は宣言書
・名刺は磁石
・名刺はビジョン・ボード
・名刺はキャッチボールを生む力

【①あなたを語るコトバを「名刺は分身」】
名刺は、初対面の人とのあいさつのときに手渡す紹介ツール。
チラシは受け取らなくても、名刺は受け取ってもらえます。

小さな紙の中に、あなたを表現する言葉がちりばめられていますか?

【②あなたの思いを届ける「名刺はラブレター」】
自己PRのくだりで説明したとおり、
「誰に渡すのか」を見据えて名刺をつくると効果的です。
「誰かを見据えて、思いを書くもの」といえば、ラブレターがありますね。

例えばですが、A子さんに出したラブレター。
願いがかなわず、フラれてしまったとします。
次にB子さんを好きになったときに、あなたはA子さんに出したラブレターを、
名前だけ差し替えて、B子さんに出したりはしないですよね。

ラブレターですから、相手のどこが好きなのか、
どんな関係になりたいのかなど、
あなたは相手との関係性を頭に置いて一生懸命書くと思うのです。
A子さんにはA子さんに向けた思いが、B子さんにはB子さんに
向けた思いがあるはずですから。
相手をとことん見つめて、その人に向かってラブコールを送る。
だから相手をよく知ろうとするし、相手に自分ができることを必死に考えるのです。
これは名刺も一緒。

あなたがこれから会いたい相手は誰なのか。
その人はどんな人なのか、どんな性格、どんなものが好き、
どんなことをすると喜んでくれるのか。
名刺がラブレターであるならば、
あなたの中に具体的に渡す相手との関係性が見えてくるはずです。

逆にその相手が思いつかないのであれば、
いつまで経ってもあなたの出会いは広がらないでしょう。
「誰でもいいから、私とつき合って」では、誰もつき合ってくれません。
私は、あなたと出会いたい。名刺にそのような思いを載せることは可能です。
そのメッセージが、相手の胸に刺さるのです。

【③あなたに決意をさせる力「名刺は宣言書」】
名刺交換は、「私は○○です」と名刺を渡す相手に伝える行為でもあります。
それはある種の「宣言」でもあります。
「宣言」とは、誓いを立てること。ガイドラインとも言いますね。

宣言したからには、看板に嘘があってはいけません。
できないことを語ってはいけないですし、そこに書かれていることに対して
責任が生まれますから、本人はそこに向かって努力しなければなりません。

私の場合ですと、
「成幸プロデューサー」と「名刺セラピスト」いう肩書きの
「自分名刺」とを使用しています。

ヒキダスとは、引き出すこと。
広告をつくるにしても、クライアントが考えていることを引き出すこと、
さらには本人たちが気づいていない強みを引き出すこと、
消費者が感じている物を買う気持ちを引き出すことなど、
「いろいろな場面で引き出します」と宣言しているのです。

成幸は「成功する」「幸せになる」の造語ですが
私の周りに関わる人には成功して幸せになって欲しいことを願って
心を込めてお手伝いしたいと思っています。

ですから、引き出すことなしに、広告はつくれませんし、
やってはいけないのです。
さらにその引き出し方がヘタでは話にならないわけです。
その名に恥じないよう、「引き出す力」を上げるべく、日々努力を重ねています。

もう1つは「名刺セラピー」です。
名刺づくりをとおして、「行動を変えてもらいたい、仕事を変えてもらいたい、
そして人生を変えてみるきっかけにしませんか」とお伝えしています。

「名刺セラピー」にかかわった人たちが、上質な〝化学変化〟をして、今いる場所より、
もう一つステージアップしていただくことが私の役割です。
そのために、今も心理学を学んだりしながら、その人の持っている資源に
気づいてもらうための「引き出す力」をより高めるためにトレーニングを積んでいるのです。
宣言するからには、そのガイドラインを守るべく、
自分を高めていこうとする効果があるのです。

 

 

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